当院について

院長

院長 名川 一史

1981年3月
麻布大学獣医学部
大学院修士課程 卒業

私は1985年の開業以来、「小さな命を大切に!」を理念として参りました。
大切な家族の一員である動物たちが健康で暮らしていけるよう知識と技術の向上に努め、心のこもった診療を心がけています。
そしてホームドクターとして地域に密着した獣医療の提供に努め、
動物たちと人が笑顔で暮らせるようお手伝いさせていただきたいと思っています。
ご家族のみなさま、どうぞお気軽にご相談下さい。

診療について

診療を進めるためには必要に応じ、血液検査、超音波画像診断装置、デジタルX線画像診断システム、心電図検査、内視鏡システムなどを用いて診断にあたっています。
また、私たちナガワ動物病院は、別の動物病院からの依頼を含め多くの手術を経験してまいりました。
しかし獣医療は日々進歩しています。
私たちは質の良い獣医療がご提供できるよう学会・セミナー等に参加し、知識や技術の向上、また診療施設・医療設備を充実させ、より良い診療をご提供できるよう最大限努めてまいります。

診察機器
手術室

高度医療施設へのご紹介

さらに高度な診断機器による診断や治療が必要な場合には、連携している各大学病院、動物救急センター、また専門診療が可能な動物病院など最適な方法・施設をご紹介することをいといません。

私たちは言葉では表現する事ができない動物の心と体の苦しみを理解し、可能な限り動物に負担をかけない診療に努めます。
そしてこれからも皆様から信頼され、安心してご来院ただける動物病院であり続けたいと願っております。

トレーナーによる犬の飼育指導

当院では、月に1回、トレーナーによる犬の飼育指導を行っております。お一人お一人の生活環境に合わせた指導を心がけていますので、飼育方法にお悩みをお持ちの方は、お気軽にご相談ください。また、グルーミング、トリミングも承っております。

わんちゃんも安心
院長2

しっかりとした健康管理で、大切な家族の健康を守りましょう

近年、ペットにも生活習慣病(主に肥満)が増加しています。かわいさあまり欲しがるままに食べものを与えてしまえば、人間同様に肥満になり、重大な病気を引き起こす原因にもなります。生活習慣病は予防できる病気です。愛情は持って、でも過保護にはしないでください。また、ペットも高齢化が進んでおり、こちらもやはり予防が大切です。できれば年に1度は健康診断を受けていただくのが理想的です。一日でも長く、大切な家族である動物たちと楽しく笑顔で過ごしてほしいと思います。