2024年健康診断キャンペーンを3月から開始いたします!!

ワンちゃんネコちゃんの体調に不安がある方も、今は健康であるとご認識の方もこの機会にご予約ください。

 

 

=健康診断について=

健康に見えるペットに、動物病院で健康診断を受けさせる必要はあるのだろうか?

とお考えではないでしょうか?

実は健康な時こそ健康診断を受けたほうがいいんです。

当院も参加している、Team HOPE|ペットの健康管理に対する意識・実態調査 では

7歳以上の犬で44%(7歳未満は18%)、7歳以上の猫で47%(7歳未満は21%)と、約半数のペットが健康診断時に異常や病気が見つかっています。人も同様ですが症状が現れるよりも前に異常を発見し、対処することは健康長寿にとても有効な方法ではないでしょうか。

血液検査では発見ができない病気などはエコー検査などの画像検査が非常に有効です。当院でも心臓疾患や内分泌疾患の患者様を症状発現前にたくさん発見させてもらっております。

 

言葉で伝えることができない動物だからこそ、前もって健康診断を受けましょう。

 

さらにワンちゃんネコちゃんにとって一年は約4歳程度の加齢をしていきます

ついこの間まで赤ちゃんだったわが子は5年たつと中年になってしまいます。

そういった視点から当院では若い子は年に一回、7歳以上で半年に一回の総合的な健康診断を推奨させていただいております。

また、かかりつけ病院にて健康な時にデータを残しておくことで、異常が表れた場合に比較することですばやい診断やオーダーメイドの治療方針のご提案に役立ちます。

この機会に是非ご予約ください。

 

一日あたり3組様までの予約優先制

お電話もしくは、アプリからご予約ください。

ナガワ動物病院です

誠に勝手ながら、年末年始の診療は上記の通りお休みさせていただきます。
新年は1月4日(木)からは通常通り暦通りの診察を致します。

この間の救急は、提携救急病院へご連絡ください。
ご迷惑をおかけ致しますが、何卒よろしくお願い致します。

休診期間にも定期的に点滴や包帯など処置が必要な方は、事前に飼い主様に相談して対応させていただきます。

どうしても当院に御用のある患者様は、留守番電話にメッセージをお願いいたします。
可能な限り対応させていただきます。

ホテルご利用の方は、休診期間の間は窓口を午前10時から11時に限定させていただきたく存じます。
ご迷惑おかけしますが、時間内に来院できない際は、出発の前日お預け、帰宅の翌日お迎えの予約にして対応いただくようお願いいたします。

本年も大変お世話になりました。
みなさま、よいお年をお迎えください。

2024年も精一杯頑張ます、よろしくお願いいたします。

スタッフ一同
03-3926-9911

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【提携病院】
ER練馬(谷原):03-6913-4160
URL:https://er-animal.jp/er_nerima/
F&S動物病院(往診・電話相談):03-5941-2552
URL:https://help-life.info/

今年度分は終了いたしました。

たくさんのご予約をいただきありがとうございました。また来年春頃開催を予定しております。

 

 

今年初めから仕入れ値等高騰等により、検査費用を値上げさせていただく運びとなりました。

しかし、今年の期間限定健康診断キャンペーンでは昨年と同じくらいの価格で受診できるように頑張らせていただきます。
特におすすめのメニューは昨年と完全に同価格の特別料金にさせていただきました。
この機会に是非ご予約ください

2023年当院の期間限定健康診断キャンペーンは
血液スクリーニング検査と画像検査(レントゲンor超音波検査)を一緒にお受けいただくと課税前合計価格を20パーセント引きさせていただいております。

春に行う本キャンペーンでは毎年みなさんに必ず実施していただきたい
フィラリアの検査を実質無料 で行うことが可能です。

参考例として一番お得に利用いただけるメニューをご紹介します

 

〇 わんドック・にゃんドック おすすめコース
身体検査
血液血球検査(貧血・血液の細胞成分の構成)
血液生化学検査(タンパク質・主に肝臓や腎臓・膵臓など)
レントゲン検査(胸部・腹部2方向ずつ計4枚)
超音波検査(心臓・腹部臓器)
フィラリア抗原検査

 

セットで22000円 (税込)
但し中・大型犬(15㎏から目安)は25500円(税込)

特にご家族のワンちゃん・ネコちゃんに持病や心配な病気がある際には
実施していただけるオプションの各種検査も割引適応できますので、疑問点や
追加や検査の引き算のご相談もスタッフに遠慮なく申し付けください。

<オプション>
・内分泌検査(甲状腺や副腎皮質の病気)
・眼科検査(白内障・緑内障・目の傷など)
・尿検査(膀胱炎や結石・腎不全の推定など)
・便検査(下痢・便秘・寄生虫など)
Etc…

 

≪大切なお願い≫
○ヒトの健康診断と同様、お時間をいただき精査させていただきますので
午前中にご来院いただき午後のお迎えとさせていただきます
○後日検査結果をまとめ、ご説明させていただきます(健康な子は1週間程度
・健康に不安がある子はなるべく早く回答いたします)
〇当日朝は絶食で来院していただくことで、血液検査・超音波検査の精度確保につながります

 

一日あたり3組様までの予約優先制

お電話もしくは、アプリ上の検査空の部分にご予約ください

今年度分は終了いたしました。 たくさんのご予約をいただきありがとうございました。また来年春頃開催を予定しております。

 

マダニの寄生にご注意ください。

次のような症状がある場合、マダニの咬傷により感染するSFTS(重症熱性血小板減少症症候群)の疑いがあります。

1.外に行く犬や猫でまったく食欲・元気がない

2.下痢・嘔吐などの消化器症状がある

3.発熱があるまたはありそう

(ご家庭で測るのは難しいかもしれません)

4.尿が異常に黄色い(黄疸です)

このような症状がある場合には、いきなりご来院せずにまずお電話にてご相談ください。

また、面倒を見ている飼い主の方も感染する危険性があります。

排泄物や唾液などの体液には直接触らないようにして、適切な感染防御を行うことをお勧めいたします。

⇒SFTSとは?

⇒SFTS感染症報道について

6/10再び、静岡県中部地区で男性(60歳代)がSFTSに感染したとの報道がありました。この男性は、日常的に動物と接することの多い職業とのことです。

今までは、暖かい地域での分布でしたが、東京都とほとんど同じ緯度の静岡県でのヒト患者さんの発症例になります。

SFTS感染の多くはヒトがダニ刺されて成立しますが、感染した犬や猫からの飛沫感染も報告されており、特に猫からの感染が多く報告されています。

飼い主様には、

①なるべく室内飼育にすること

②ノミ・ダニの駆除剤投与

をお勧めいたします。

また、飼い主様自身も本人も健康不良の際にはお早目の受診をお勧めいたします。

 

重症熱性血小板減少症候群(SFTS):

SFTSウイルスによる感染症で、マダニの吸血によりヒト・イヌ・ネコなどが感染・発症し、死に至る場合もある病気です。

発症した場合のヒトでの致死率は27~30%程度と報告されており、新型コロナウイルスと比較すると15倍以上の比率となります。

また、感染した動物の排泄物や涙や唾液などの体液が粘膜を介してヒトに感染することが報告されています。

動物を飼育されている飼い主様においてはノミ・ダニ駆虫薬の塗布がワンちゃんネコちゃん、ひいてはヒトのご家族を守るための現在唯一の予防法になっております。

詳細はこちらご確認ください

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について(厚生労働省ホームページ)

⇒SFTS感染症報道について

⇒SFTSが疑われる場合の来院について

ナガワ動物病院です
お出かけがなかなか難しい日が続いていますが、皆様お変わりありませんか?
この度当院では、先般の緊急事態宣言を受け、院内の体制を以下のように変更いたしました。

★当院・スタッフの対応
●出勤前の体温測定を実施 37.5度以上は出勤停止
●マスク着用・手洗い・うがい 普段以上の徹底
●換気(待合室・第二診察室の換気扇の常時ON)
→時折窓や扉の開放をする場合があります。ご了承ください。
なお、当院では日頃より・午前・午後の診療後の消毒・診察ごとの診療室の消毒を実施しておりますが、今後さらに細かく実施してまいります。

★飼い主様へお願いしたいご対応
●飼い主様ご自身、ご家族の体温が高く、体調がすぐれない場合は、ご来院をお控えください。
●できる限り、マスク着用でご来院をお願いいたします。待合室に手指消毒設置しておりますのでご協力をお願いいたします。
●順番の間違いが起きないよう、診察券入れを導入いたしました。ご協力お願いいたします。
●待合室での患者様間での接触を防ぐため、受信前にあらかじめアプリ予約もしくはお電話にてご連絡ください。
●待合室内の混雑緩和のため、お散歩のできるワンちゃんをお連れの方は、院外でお待ちいただく場合がございます
●現金の受け渡しを最小限にするために、可能な場合はキャッシュレス決済をご利用ください。